構図の簡単な滋賀&京都のおすすめ写真スポット🌸

構図の決めやすい滋賀&京都のおすすめ桜スポット🌸

３月も下旬になり、もうそろそろ桜の季節がやってきますね！！

桜の写真を撮りたいと考えている方も多いと思います。

僕もカメラを始めてからというものこの時期になると桜の開花情報を毎日チェックしていました。

そして、皆さんこんな悩みもあるのではないでしょうか？

「どこに撮りに行こう。。。」

桜の名所ってめちゃくちゃ多いですもんね。僕も毎年どこに撮りに行くか悩んでました。

今回はそんな悩めるフォトグラファーのために構図の簡単な桜撮影スポットを紹介したいと思います！！

【滋賀県】

1、彦根城　

最初に紹介する桜スポットは滋賀の彦根城です！！

桜はライトアップされており、iphoneのカメラでも非常に美しく撮影することができます。

湖面に反射する桜が非常に美しい。。

こちらは広角レンズで撮影した写真。

対岸で写真を撮ることになるのですが、そちら側にも桜が咲いているので広角レンズで撮影すると入ります。

対岸から広角レンズや標準レンズで簡単に撮れますね！

2、MIHO ミュージアム

滋賀県の信楽町にあるMIHOミュージアムです。

トンネルに桜のピンク色が反射してとても美しいですね。

誰も人がいない風景を撮影しようと思ったら開演ダッシュか閉園間際を狙うしかないのでお気をつけ下さい。

でも、アクセントとして人のシルエットが写っている写真も面白いと思うので、人が写っている方が好きな方はお昼頃に行ってみてはいかがですか？

【京都府】

1、蹴上インクライン

写真汚くてすいません。多分疲れてました。🙇‍♂️

写真は京都の超、超、有名桜撮影ポイントの蹴上インクラインです。

撮り方としては真ん中に陣を張って望遠レンズや高倍率ズームレンズで撮影するだけです。

ただ、このポイントの問題点としては物凄い人が多いことです。桜の季節ともなると夜中でも人がいます。もはや24時間営業です。

私も真ん中で撮影したかったのですが、他の方が陣取っていたので諦めて端の方から撮りました。

2、醍醐寺

こちらは醍醐寺の門を通った後の写真です。

額縁構図

周囲を囲むことで見せたいものを強調する構図。

周囲を門で囲み暗くすることで桜を強調させています。

醍醐寺は桜も建物も多く撮影スポットは多々あるのですが、ここが一番簡単に構図の決まるポイントかなと思いました。

3、正寿院

京都の隠れた名スポット正寿院です。 

ハートの中から桜を覗けるとても可愛い撮影スポットになっております。

人もそんなにいないのでゆっくりと写真を撮影することができます。

ただ、この正寿院は非常にアクセスの悪いです。自家用車かバイクなどで向かわれた方が無難かなと思いました。

以上！！

僕的、構図の簡単なおすすめ桜撮影スポットでした！！

レンズはこの２本を使用して撮影しておりました。

非常にお求めやすい価格になっているので、これからカメラを始める方は参考にしてみてはいかがでしょうか。

Canon 標準ズームレンズ EF-S18-135? F3.5-5.6 IS USM APS-C対応

Canon 超広角ズームレンズ EF-S10-18mm F4.5-5.6 IS STM APS-C対応 EF-S10-18ISSTM